★出産時に宇宙に行った話<3>★先生の内診があって、子宮口が少しずつ開いてきたと聞いて、今日は絶対産むぞ!と勝手に心の中では決めていた! 朝ごはんは食べられるだけ食べた。 昼ごはんの時にはかなり陣痛が絶え間なくきている感じになっていて、 大晦日だから年越し蕎麦が出たんだけど、1口しか食べれず、「食べたかった〜〜」と泣く私。笑 食い意地がすごい。笑 もう腰を押さえてもらわないと辛い状態。 1回でも旦那さんがどこかへ行ってサボろうもんなら泣きながら心の中でムカついてた!笑 その後は痛くて朦朧としてきたので、記憶も曖昧になったのですが、何度か先生や助産師さんの診察があって、子宮口がいい感じに開いてきたらしく、昼過ぎに点滴を始めて、陣痛促進剤も投与された。 ここからはもう一気に痛みが!マスクもしてて息苦しくツライー!腰回りがもう痺れて感覚なくて。 マスクの中よだれだらけ。旦那さんが腰押してくれてるのももう分からない!効かない!その時に現れた助産師さんの肛門指責めが最高だったなー!笑 陣痛がピークの時は、目を閉じて宇宙の中に浮遊していて真っ暗闇の中、小さく光る星を見つけてその一点を見つめながら次から次に来る痛みの波を超えていく不思議な感覚に。 母からイキむのを我慢するのがツライと聞いていたけど、私の場合は横向きに寝たまま、『このままイキんでみようか』と言われ何度かいきんでコツを掴んだあと、股を開いて自分のイキみたいときにイキませてくれるスタイルでした。 どのくらいだろうか結構すぐだったと思う。イキみ始めてから産まれるまで。自分の穴の途中で一回止まった時は赤ちゃんがうごうごお股で動いてるのが分かったよ。 その時に赤ちゃんと一緒に頑張ってるんだ!って感じて思わず『がんばれー!』って赤ちゃんに声かけたな。 そしてついに… 18時19分。 へその緒びょーんってついた元気な男の子誕生! パカっと開いたM字開脚から現れる様はまるで割れた桃から飛び出た桃太郎! あああ生命の誕生よ!! 陣痛がもう来ない不思議!空っぽになったおなか!全身ゾクゾクする! 切れたところを縫われているあいだも、私の大きく膨らんだ痔の痛みの方が勝ってしまってなんにも痛くなかったなー 胎盤出たのもよくわからんかったし。笑 そのあと赤ちゃんとパパと一旦お別れして、紅白見ながらご飯食べたり着替えたり。 年越しはスッキリした気持ちと、1人なんだけど幸せに満たされた気持ちでいっぱいな年越しとなりました! 2020年気持ちよく終われたー! 病院のスタッフ、家族のみんな、メッセージくれたお友達、みんなありがとう! 身体は未だに節々痛いけど子育て楽しんでいます^^ |